手軽に作れて重宝するルッコラ

手軽に作れて重宝するルッコラ

200510.gif 「ロケットサラダ」とも呼ばれ、かむとピリッと辛く、口の中にごまに似た香りが広がります。イタリアンサラダには欠かせない野菜ですが、ピザや各種料理に添えたりと、広い用途に使えます。春から秋にかけて作られますが、初秋から秋にかけてが種まきの最適期です。
 畑ならベッドを作り、筋まきにします。プランターなら長型のものに2列、同じく筋まきにします。まき溝の幅は2cmぐらい、板きれを1cmほどの深さまで押して溝を作り、種間隔が7~8mmぐらいになるようにまきます。5~6mmの厚さに覆土し、軽く手で押さえつけて鎮圧し、たっぷりかん水しておきます。
 肥料は、畑なら化成肥料と油かすを、まく前に全面に耕し込んでおきます。プランターで園芸用土を用いるのでしたら、まく前に肥料を施す必要はありません。発芽後、込み合っているところは間引き、草丈7~8cmに伸びたころ、溝の間に化成肥料をばらまき、竹べらか割りばしなどで土にかきまぜ、硬くなった土をかん水で軟らかくします。
 生育が進むにつれて再び込み合ってくるので、逐次間引きながら利用し、最終的に株間を5~7cmぐらいにします。草丈が15cm以上に伸びてきたら収穫の適期です。株ごと抜き取って収穫しますが、少しずつ日数をかけて利用したいなら外側の葉から一枚ずつ摘みとっていくのも一つの方法です。残った葉は次々と大きくなってきて、収穫し続けられます。アブラナ科好みの害虫がつきやすいので注意して、見つけ次第駆除します。

一覧へ